概要
17LIVE株式会社(旧:17 Media Japan)が運営するアジア圏中心のライブ配信サービス。雑談・歌・パフォーマンス系の配信が中心で、ライバー事務所と連携した運営体制が特徴である。
サービスの特徴
17LIVEは台湾発のライブ配信プラットフォームで、アジア各国に展開している。日本国内ではタレント・モデル・歌手志向の配信者を中心に利用者が広がり、ライバー事務所との連携によって配信者育成の枠組みが整備されている。
視聴者からのギフト課金とランキングイベントを軸とする収益モデルは他社と類似するが、国際展開のスケールメリットを背景に、海外ファンとの交流が起きやすい点が特徴である。
クリエイターとの関係
個人配信者の中には、芸能事務所所属タレントや音楽活動者が並行して17LIVEで活動するケースも多く、エンタメ業界との接続点として機能している側面がある。
一方で、ライブ配信全体の競争激化により、配信者個人としては複数プラットフォームを併用しつつ、17LIVEを「アジア圏ファンへの窓口」として位置付ける運用が観察される。
観察上の意味
アジア圏全体で利用される配信プラットフォームは限られており、17LIVEは日本のクリエイターが海外のファンと接続できる数少ない経路の一つである。
個人クリエイターの活動を国際的な視点で観察するとき、17LIVEの存在はクリエイターエコノミーのグローバル化を映す指標として参照できる。
三編集者コメント ── 三輪 周
17LIVEは、ライブ配信文化のグローバル化を観察する上で重要な参照点である。日本の個人クリエイターが国外のファンとどう接続していくかを考えるとき、17LIVEのようなアジア圏プラットフォームの動向は無視できない。
執筆者プロフィール
|
三
|
三輪 周 (みわ あまね) Indie Creator Lab ライター プラットフォームの仕組みと収益モデルを構造的に分析。ビジネス側の観察を担当する。 主担当: プラットフォーム解説・ビジネスモデル分析・HOW-TO / この執筆者の記事一覧を見る → / 編集部メンバー一覧 → |
